ゴルフを始めて100きり切りゴルファー‼ 達成まで‼

私はゴルフを始めてから30年が経ちました。

その間はいろいろあり楽しくもあり、苦しくもありました。

私は若い頃は野球をしていましたが、ソフトボールに変更して

50歳までピッチャーを行っていました。

はじめは外野手でウインドミル投法を覚え、ピッチャーに

変わりました。

ちょうど40歳の頃、監督からゴルフの練習に行くと誘われ、

ついて行きました。

練習場で打って見ると当たりません。

どうして?と悩みました。

ドライバーはそこそこ飛び、こんな面白いものかとのめり込みました。

Contents

スポンサードリンク

第一の壁

スイングが定かでなく、スクールに入ることを決めました。

でも始めの先生はとてもよく教えてくれました。

しかし、それから先生が5回替わり、自分でも先生が替わると

また始めからという具合でおもしろくなくなりスクールをやめました。

でもある程度覚えていましたからスイングにはなっていたし、

コースに出ても110は打たなくなり楽しさが増してきました。

一年ぐらいたってからコースに出たとき二桁の94であがり、

これはと思っていたら次回は105になっていました。

原因は何だ?

それはアプローチ・パターでした。

そしてここで学んだことはアプローチの重要性でした。

それからはほとんど毎日一時間くらいアプローチの練習を

行い、1ヤード刻みで打てるようになり、楽しみが出てきました。

あなたはアプローチの練習をどの位していますか?

スポンサードリンク

第二の壁

ドライバーの正確性が定かでなかった。

飛距離はまあまあ出ましたが、OBが出たりチョロをしたり

安定性にかけていました。

これを治すのに何をしたかというと、インパクトの形を

徹底的に覚えました。

このときはシャフトのしなりとか堅さなどは知識がないため

当時人気だったブリジストンのドライバーを好んで使って

いました。

この頃はジャンボ尾崎さんが活躍をしていて、ジャンボ軍団は

憧れでした。

私のスイングをまねる先生は丸山茂樹さんでした。

でも私は体が硬く、丸山さんみたいに柔らかくなかった。

でもインパクトの感じだけはしっかり覚えました。

その覚えたインパクトでOBも減り、ある程度落としたい場所へ

ボールを落とすことができるようになりました。

現在はオーソドックスなスイングです。

スポンサードリンク

第三の壁

少しゴルフがわかってきましたが、ついつい無理なショットを

打ってしまいます。

コースマネジメントが全然できてなかったです。

まだその頃は飛距離とか、かっこいいスイングばかり求めて

いましたから、多少なことは目をつぶって楽しんでいました。

それがいけなかったですね。

あなたもそんな記憶はないでしょうか?

私はその頃から刻むことを覚えました(レイアップ)。

始めはかっこ悪かったのですがスコアがついてくると心の

余裕が出て、これは攻め方だと思い始めました。

今までは何が何でもパーオンするぞと無茶をしてきましたが

無理をしなくてもパーはとれると思い、気持ちが楽になりました。

まとめ

始めはわからなくてもスクールに入り、いいコーチにつき、

ある程度は指導していただき、後は自分の努力でなんとかなる。

その都度で壁に当たることは当たり前ですから自分のキャリア

を生かして壁を打ち砕いてください。

そしてある程度のスコアで楽しめることが最高だと思います。

楽しいゴルフをしてください。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする