渋野日向子の基本練習

今や彗星のように現れた「スマイル・シンデレラ」渋野日向子です。

皆さんご存じのことと思いますが、小学校2年からソフトボールと

ゴルフを始めてソフトボールは左バッターで右投げをしていた。

そしてピッチャーで4番を打ち、男子顔負けの選手でした。

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ソフトボールはゴルフのためにはいいのか

全体のバランスを考えると体にはいいと思います。

何故か?

右打ちだったのを左打ちに変えたことにより左右の筋肉が

使えるようになり、体の体幹が強くなる。

また走ることも中腰になることも足腰にはとてもいい訓練。

そして精神面でも鍛えられたと思います。

自分が投げて、打たれて負けた試合の後は陰に隠れて泣いて

いたそうです。

そして応援も凄いし、チームプレーが大切ということも

身についたと思います。

渋野がハイタッチをすることはこのソフトボールで

身についたと思います。

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渋野はどんな練習をしていたのでしょうか

その前に影の立役者、青木翔コーチが今の渋野日向子を

育てた方法。

その指導方法はアプローチっをしっかり行う。

これはスイングの基本はアプローチだからです。

ですから教え子たちにはアプローチをほとんどやらせ、

後半はラウンドという教え方です。

そして渋野日向子に教えたのは前傾角度を保って

スイングすること。

今までの渋野のスイングでは、ドライバーは打てても

地面のボールを打つのは難しくなりダウリやすい。

青木コーチはまずそこから手をつけたと言っています。

それから右手一本のスイング、左手一本のスイング、

クロスハンドのスイングと一日600球こなしたそうです。

この練習が渋野の基本です。

そして前傾角度が保たれるように頭を手で抑えた練習。

まずそこから手をつけたと言っています。

そして1年半で飛んで曲がらないスイングが完成しました。

それからが皆さんもご存じの快進撃が始まった。

海外1勝、日本ツアー3勝と凄い活躍です。

これも毎日ひたすら練習を繰り返し、体に覚えさせた結果です。

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私もしていること

あと大切なことはクラブを握る時、両手は軽く握り

左手の小指と薬指だけでクラブを持つ感じが飛距離を

伸ばせるヒントだそうです。

私も実施していますがいいです。

始めは変な感じですが、なれるとクラブのヘッドが走ります。

これは本当です。

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