アイアンシャフトを交換したらスイングが良くなった!

最近年のせいかクラブが硬く感じられるようになりました。

私は今まで突っ張っていましたが、NSPROの850ネオにシャフト

入れ替えました。

なぜそうしたかというと、前にも言いましたが年のせいで硬いクラブが

負担になり、思い切ってアイアンをシャフト交換に出しました。

このシャフトは日本シャフト N.S.PRO 850GH neo と言う

軽量シャフトです。

替える前まではショップに行って試打アイアンをいろいろ

試打させてもらい、その結果このN.S.PRO 850GH neo

に決めました。

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アイアンの比較

モーダス105 850GHneo
バランス D2.5 D0
振動数 327 305
総重量 421g 410g

この数字から見て850ネオネオの方が軽くて柔らかいのがわかります。

重量も軽くなり、振動数が22も柔らかくなり、しなりが使え

スイング事態も変わってきました。

昔のスイングイメージになってとても嬉しいです。

やはり軽硬シャフトだといってもヘッドを走らせないと飛距離が出なくて

余分なところに力が入り、スイングがだんだんおかしくなっていきます。

こいうなってくるとスイングをいじりたくなって悪循環になってしまいます。

でもモーダスのシャフトは良いシャフトでモーダスの120は好きなシャフトで、

粘りもあり飛距離も出ていました。

しかし打ち込むと振動が指に来るようになり、軽いモーダスの105に落としたので

すが、私の知識不足でモーダスの120よりは軽いのですが粘りがありません。

気づくのが遅かったです。

でもしばらくは使っていましたがスイングがバラバラなってしまい、

今年発売になったN.S.PRO 850GH neo アイアンに

興味がわいてきました。

それにドライバーの重量も40~50g台が多くなってきており、

ドライバーとのマッチングも大変良くなっている。

ドライバーともマッチングしたこのシャフトは最高

私はアイアンをN.S.PRO 850GH neoに差し替えてからは

飛距離が元に戻りとても満足しています。

ドライバーも50SRのシャフトを使いバランスがとてもいいのです。

スイングも力んで振るのではなく、こんなに軽く振っていいのかと

思うくらい軽く振っています。

クラブに遊ばれるのではなく、クラブを操れるのが魅力です。

スコアも90台から80台に戻ってきて最高です。

費用としては

#5~PWの6本セットで16170円

6本セットで21000円で税込みは23100円

グリップは自分で交換しました。(グリップ交換キットを含め)

10000円ぐらいです。

合計49270円です。

ヘッドの交換も自分で行おうとしましたが、プロに任せました。

自分でヘッド交換をすれば23100円はなくなります。

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まとめ

自分の力量にあったクラブがベストだとわかりました。

シャフト自体の価格もそんなに高価でもないので、

私のように悩んでいる方は是非参考にしてください。

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