100切りゴルフでの三つのアプローチ!スコアアップ間違いなし!

ゴルフのラウンドで何が大切か?

ドライバー、アイアン、アプローチ、パターの中で

習得しなければいけない技があります。

私はパターも大切だと思いますが、アプローチだと思っています。

私もそうですが、ラウンド前の練習にドライバーは良く

練習すると思いますが、アプローチの練習はあまり見たことが

ありません。

練習比率もドライバー8でアプローチが2ぐらいだと思います。

「普段からアプローチの練習が主です」という人は

いいのですが大多数の方はドライバーですよね。

何故アプローチを練習しないかというと「なんとかなる!」

と思っているのです。

そこがスコアアップにつながらない理由です。

アプローチで打ったボールがピンに寄ってワンパットは

嬉しいですよね。

私も含めアマチュアはパーオンが必ずできるとは言えません。

パーオンしてワンパットなら最高ですが、私が仮に

パーオンしてもパターがうまくなければスリーパットも

あります。

それよりもアプローチが上手くなれば外からワンピン以内に

寄せて、「お先に!」でパーが取れます。

最悪ツーパットになってもボギーで上がれます。

アプローチが寄れば寄るほどチャンスは上がってきます。

そんなことでアプローチの方法を三つ紹介していきます。

これはかなりの武器になります。

Contents

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フットワークを使ってのアプローチ

これはスタンスを大きくとり体重移動を大きく揺らします。

右、左、右、左というようにフットワークを使い揺らす方法です。

その時にハンドファーストは軽めにし、ヘッドを低い位置で

動くように構え、手首や肩を使うことなく、構えた状態で

フットワークだけを使って、足だけでクラブを動かす。

怖い動きになりますが、とても有効的です。

でもこのフットワークの時のスタンス幅をを少しづつ狭めたら

どうかということでやってみます。

ワイドスタンスで構え、右に移動したら左足を狭め、

左に来たら右足を狭め、繰り返していくと皆さん

ご存じの普通の形になります。

アプローチの原点は足で運ぶということです。

私もそうですが皆さんも勘違いをしている。

手で運ぶではなく足でボールを運ぶが正解です。

練習方法は肩幅より少し狭めにスタンスを取り、少し左足に

体重をのせ右、左、右、左とフットワークを使い、その感じで

ボールを打っていく。

これができるようになったら普通のスタンスでボールを

真ん中に置いてハンドファーストを緩め、右左のリズムを

心の中で感じながらフットワークで打つ。

これを練習すれば、今までよりは簡単に寄せることができます。

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肩で打つショルダーワーク

これは肩の動きだけで飛ばす方法です。

これはロングパットと同じ感じで、それでいて飛ばない

という方法です。

肩の動きだけで飛ばすには限界があり、それ以上に飛ばすには

手だけで打とうとします。

そうなるとダフリトップは簡単に出ます。

それにスピンが多く入りグリーンで早く止まったり

トップ気味に入りオーバーということも考えられます。

肩で飛ばすのに限界な距離がある時はどのように克服するか?

それは番手を一つ上げれば解決します。

同じストロークで距離を出そうとしたら番手を上げると思います。

この考えで飛ばないクラブで飛ばすのではなく、飛ぶクラブを

飛ばさないようにした方が無難だと思います。

そしてバンスを上手く使います。

私が昔に週刊誌の連載漫画で見たことのある板の上でアプローチを

打つ練習を見たことがあります。

これもバンスを上手く使う練習だったと思います。

上手くバンスが入れば、跳ねらず上手くバンスが滑ってくれます。

打込み過ぎるとバンスが跳ねてトップボールが出ます。

これを応用して打ちます。

ですからダフリ気味にクラブが入ってもバンスが滑ってくれて

簡単に打てます。

この時にハンドファーストにせず、ほとんど真っすぐに構える。

ハンドファーストにすればするほどバンスに効果は少なくなり

ミスが多くなります。

ですからプロがやっているような、ボールを右において打つとか

両方の足首を左に向けて打つようなことはせず、ボールは

真ん中においてハンドファーストにしないで構えてください。

そうすれば楽に打つことができます。

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手首を使ったリストワーク

リストワークのアプローチは我々アマチュアにとっては

とても難しい方法だと思います。

プロなどは打ってボールをキュッと止める技もありし、

転がしてピンそばにもっていく事も簡単にやっているように

思います。

我々がそれを見て一生懸命真似をするのですが上手く

いくことはかなり少ないと思います。

プロたちはスイングもそうですがアプローチはとても

重要と考え、練習量も多いのです。

ですからプロはアプローチが一番簡単に打っているように

みえます。

プロの転がしはフック回転をつけて止めながら転がす

方法です。

これをアマチュアが簡単にできるわけではありません。

フットワークやショルダーワークの方が簡単に思えます。

実際に簡単なのです。

ですがプロは使っています。

それはグリーンが硬いため跳ねて止まらないグリーが

日本には多いからです。

ですからスピンをかけながら転がす方法が一番簡単だから

プロは使っています。

この方法はインサイドアウトに打ちながらヘッドを立てる

方法です。

ドローヒッターなら簡単かも?

これも練習あるのみです。

まとめ

三つの方法を紹介しましたが、

どの方法もバンスの使い方を正しく使えばそれなりに

打てるということです。

難しく考えないで簡単な方法でバンスを使いながら

転がすアプローチを練習してください。

またフットワークとショルダーをミックスして

使う方法もいいのではないでしょうか。

私もアプローチは全体の50%位の割合で練習しています。

飛距離を追及するのも楽しいですが、小技の引き出しを

多くしていくのもまた楽しいと思います。

一緒に頑張りましょう。

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