私は思い切ってアイアンを購入しました。
それはブリヂストン『TOUR B 201MCB』アイアンです。
そのもので「欲しい」という気持ちが湧き出てきました。試打をさせてもらいましたが、自分の欲しかったクラブ。
しかし金銭的には発売したばかりなので安くはなかったです。
今回はこの『TOUR B 201CB』アイアンの振り心地を紹介します。
Contents
ブリヂストン『TOUR B 201CB』アイアンのスペック
ヘッド素材は軟鉄(S20C)
番手 4 5 6 7 8 9 PW
ロフト角 21.5 24.5 27.5 31.5 36 41 46
シャフトN.S.PRO MODUS3 TOUR105 (S)
バランス D2
『TOUR B 201CB』アイアン テクノロジー
・グラビティコントロールデザイン
ロング番手は安定性、寛容性を
ショート番手は操作性、キレを重視
ヒール~センターはヘッドを入れやすくセンター~トゥは
当たりと抜けの良いソール形状を採用
・高弾道スリット構造(#4、#5)
低重心高MOI設計としながら、打点部に台形状に
厚肉部を残して打感を損なわないよう設計
ロングアイアンに求められる高さのある飛びと許容性を追求
・わずか0.02mmにこだわったグルーヴデザイン
フェース面の溝のピッチを全番手3.60mmの
一律設計から番手ごとに変更
#4~6は、3.50mmへ
#7~9, PWは、3.48mmへフロー
低ヘッドスピード領域で効果が出る新溝形状へ変更し、
スピンの安定性を高める
引用 https://www.bs-golf.com/bs-products/tourb/tourb_series/iron/201cb/
試打した感想は打感がいいと言うことと、バランスがとてもいい。
それに顔がいいですね、ソールは薄く自分が欲しがっていた
クラブがやっと出たという感じです。
見た目もカッコいいと思います。
前のクラブは同じくブリジストンのTOUR B JGR HF3を使ってました。
そのクラブは飛び系のアイアンで#7番のロフト角が28°あり、
私の力でも150ヤード飛んで、#4番では180ヤード近く飛びました。
しかしちょっとソールが厚く、少し違和感があり、
シャフトはN.S.PRO 950GH neo (S)を使ってました。
TOUR B 201CBアイアンでの初ラウンド
ラウンド前からワクワクした気持ちでラウンドしました。
皆さんもワクワクしたと思いますが、それは嬉しいものです。
ティーショットを打ちセカンドショットの地点に来て、距離を
確認して#7番を取り出しました。
このクラブは今までのクラブより10ヤード飛ばないことを
頭の入れ、140ヤード先のグリーンへショットしました。
ちょっとショートでした。
まだ体が温まらないから仕方がないと諦め、アプローチ・
パターでボギーとなり次のコースへ進みました。
前半を終わり、スコアは42で昼食になりました。
前半で分かったことは距離的にはやはり10ヤードは落ちている。
しかし、そんなに振っている感じはなくナイスボールの球が出ていて、
左右のブレが少なく、#5アイアンの高さも文句ありませんでした。
後半は寄らず入らずのダボが2回あり。スコアは44で、
トータルは86でした。
私としては上等です。
ショットは気持ちよく振れたしこんなアイアンに出会えたことは
最高です。
まとめ
前まで使っていたアイアンは悪くは無かったのですが、気になることが
少しでもあるといやになりますね。
でもこのTOUR B 200MBアイアンを試打してからはとりこになりましたね。
これからは最高のアイアンでゴルフ人生を楽しみたいと思います。