渋野日向子 オリンピックイヤー発進

2019年は「時に人」になった「スマイルシンデレラ」

渋野日向子は年末からメディアなどで大忙し。

テレビで出演する回数がとても多く楽しませてもらいました。

今年になってからサントリーとの所属契約が正式に発表され、

5年の5億円の大型契約だ。

他にもいろいろ高額を出す企業があったが、長いことゴルフを

応援してくれてジュニア育成にも協力してくれている

サントリーすることにした。

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サントリーと言えば宮里藍

ントリーと言えば宮里藍が契約をした会社である。

サントリーとしては渋野日向子の明るさはサントリーの

企業イメージにぴったりと判断、お互いにいい契約であった。

渋野日向子は宮里藍が作ってきた道を歩くことができ、とても

心強いことです。

その会場に宮里藍が応援に駆け付け固い握手を交わした。

宮里藍は来年から米女子ツアーに参戦する渋野から心配事を

聞いてみた。

渋野は「心配なのが英語。どう勉強したらいいかわからない」

弱音をはき、宮里に聞いていた。

宮里は自分が米女子ツアーに参戦した時の話を聞かせた。

「始めは私も話せなかった。しかし食事と一緒ですぐになれる」

とアドバイスして渋野を落ち着かせた。

また宮里は米女子ツアー内にネットワークを持っているから

渋野に対しては心強い。

あの畑岡奈紗のマネージャーは宮里の旦那だからです。

渋野日向子にとって100人力です。

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オリンピックイヤー

今年はオリンピックの開催される年だから出場枠に入れるよう

女子ゴルフ界も各人が目標をもって頑張っている。

河本結は今年からアメリカ参戦でアメリカに飛び立っている。

現在は畑岡奈紗、渋野日向子、鈴木愛が名前が上がっているが

下剋上だからが黄金世代やプラチナ世代もチャンスは十分ある。

昨年の「シブコ」のようにシンデレラガールが現れるかもしれない。

みんなの目の色が変わっている。

渋野も安心していられない。

年末年始はTVやイベントが続きスター並みの忙しさだった。

今年に入ってからは3日から練習が始まり1200球の初打ちを

行い、今年に向けてスタートした。

世界ランクを確実に15位以内にするには世界のツアーで

上位につけてポイントを稼ぐ事です。

中でもメジャーや米ツアーはポイントが高く、ここで上位とか、

優勝すればポイントはかなり上がる。

そのためタイの合宿に行き本格的に打ち込まなければ

オリンピックは夢となる。

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タイでの合宿

タイでなぜ合宿するか言うと、その理由としてグリーン周りの

難しさだと思います。

日本のようにグリーンを外しても何とかボールは止まります。

しかしタイのほとんどのコースはラフがありません。

そのため確実なショットで載せないとグリーンには乗りません。

まるっきり米PGAツアーのような難しさです。

「上げるのか」「転がすのか」「上げるのは高さは」「転がすなら

強さは」とかなり難しいのです。

今年の渋野はアプローチの引き出しを増やすことが絶対である。

そのためここでの合宿はとても重要である。

今後の渋野の予定はちょっと強行日程となる

27日から10日間タイに滞在してみっちり打込みとアプローチ。

2月前半に一時帰国して中盤にタイに行き、タイの環境にも慣れる。

そして今季の初戦はタイで開催の米ツアーのホンダLPGAタイランド

(2月20~23日、サイアムCC)

翌週はシンガポールに渡り、HSBC女子チャンピオンズ

(同27~3月1日、セントーサGC)

そして帰国して、国内開幕戦となるダイキンオーキッドレディース

(3月5~8日、沖縄・琉球GC)に出場する。

まとめ

去年では味わえなかったスケジュールこれは大変ですが

「やるしかない」。

主だった選手もタイで合宿する。

みんな自分のレベルアップとオリンピック、賞金女王等の称号を

取るためです。

今年も頑張ってケガをしないように女子ゴルフ界を

盛り上げていってください。

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