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NHK朝ドラ「あんぱん」終了!次期朝ドラは「ばけばけ」どんな話かな?

エンタメ
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今回の朝ドラ「あんぱん」はかなり面白く拝見しました。

次期の朝ドラは「ばけばけ」だそうです。
「あんぱん」が放送されてすぐクランクインされたそうです。

どんな内容なのか調べていきます。

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NHK朝ドラ「あんぱん」のぶとたかし最強

このドラマは漫画家やなせたかし氏の実体験を基にストーリーを作った作品です。

主人公の朝田のぶは「ハチキンおのぶ」と呼ばれている活発な少女で正義感の強く、おてんば娘です。

しかし父親の急逝や戦争の影響を受け厳しい青春時代を過ごした。

教師になり子供たちに教えてきたことが間違いだったとわかり新聞記者として世の中を歩みだした。

一方やなせたかしも父の死があり、母も兄弟を残して去って行った。
この2人が悲しみを抑えながらも互いに引きつけあい、将来結婚して家庭を築いていく。

そしてのぶは、たかしの画家としても才能を信じて常に蔭から応援をし続ける。

多くの方の出会いや協力もあり念願であったアンパンマンのミュージカルが開催され大成功で終わりました。

テレビ局からアンパンマンのアニメ化の依頼を受け、のぶの一声で決まりました。

視聴率は始め3%ぐらいと思っていたが7%あり、テレビ局も大喜び。

のぶとたかしは最強の友達だった。

私もこんな夫婦は憧れます。

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「ばけばけ」どんな話かな

話は明治時代の話になります。

松江にトキという名の女の子が誕生しました。

家は上級士族の家でしたが、武士の時代は終わり、トキの父は事業を始めることになった。
しかし事業はうまくいかず、貧しい生活をすることになりました。

変わりゆく時代について行けず、自分の居場所も分からなくなっていた。

そんなとき外国人の英語講師の住み込み女中としての仕事が入ってきた。

外国人は当時あまり知られていないから、みんなから偏見の目で見られることで戸惑ったが
引き受けることにした。

その外国人講師は蔭がありそうなギリシャ生まれのアイルランド人でした。
そして日本が気に入り永住することにした。

そして明治24年(1891年)に2人は結婚。住居も熊本、神戸、東京、牛込区、西大久保と
代わり、この頃からハーンは体調を悪くしていった。

明治37年(1904年)、ハーンは狭心症の為、54歳で死去。トキ36歳。

昭和7年(1932年) 2月18日、64歳でトキ死去。

朝ドラではどんなことが起こるのか楽しみです。

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まとめ

「あんぱん」も、のぶとたかしのコンビが繰り広げた話がとても面白く、私にしては珍しくテレビの前に座っていました。

脇役の方もとてもいい感じで2人を補佐していたしのぶの家族も又いい感じを出していました。

パン職人の屋村さんがいい役どころで新鮮だった。

「ばけばけ」はどんな感じになるか今から楽しみです。

 

 

 

 

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