いよいよ始まる国内女子ゴルフツアーの
２１年初戦ダイキン・オーキッド・レディース
（４～７日、沖縄・琉球GC）
各人今日から練習ラウンドに入っている。
渋野日向子は高麗グリーン攻略に余念がなくグリーンと
グリーン回りに時間をかけていた。
２０２０年のこの大会は新型コロナウイルスの影響で
中止になった。
２０１９年の優勝者は比嘉真美子が日本人選手６年ぶりの
開幕戦優勝をはたしている。
今年は誰の手に栄冠が届くか楽しみです。
初日の組み合わせ
初日の組み合わせはＯＵＴ１６組みに原英莉花、テレサ・ルー、
鈴木愛。
その次１７組で笹生優花、イ・ミニヨン、渋野日向子である。
他に勝みなみ、西村優菜、渡邉彩香、上田桃子、稲見萌寧、
小祝さくらと主だった選手も顔を揃えてる。
今年は新型コロナの影響で海外でのトレーニングができず、
国内でのトレーニングがメインです。
いつもだと東南アジアとかハワイなど南国での練習が
メインで日本の初戦に標準を合わせてきている。
でも国内でも練習場所が少なく各選手がひしめき合っている。
そんな中で各選手はどのような作戦で挑んでくるでしょうか。
昨年活躍した笹生優花、小祝さくら、古江彩佳、西村優菜は
どこまで来るか？
またプラチナ世代は？と各選手の仕上がりぶりが気になる。
また海外では全米女子で４位と健闘した渋野日向子も
気になる存在です。
また若手選手のためにも少しでもいいから観客を入れて
プレッシャーのかかる時どのように経験を積んでいくと
これからの試合にも大きくプラスになると思う。
(なお、今大会は1日あたり原則1000人の有観客で開催される)
まとめ
若手がどこまで攻めるか、また３０代は頑張れるか？
今年も楽しい開幕戦が始まります。
誰が勝ってもおかしくはありません。
皆さん頑張ってください。
応援しています。